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初恋の人探しの事例
Ｄさん 男性60歳
仕事の関係で東京へ引っ越すまで、大阪でお世話になっていた先輩Ｍと連絡をとりたい。
引っ越した後も年賀状のやりとりなどは続けていたのだが、4年前から連絡がとれなくなってしまい現在も元気でいるのか心配なので、探してもらいたい。
依頼者が先輩Ｍさんと4年前まで年賀状のやり取りをしていた前住所から、調査を開始。
聞き込み等から、先輩Ｍさんの現住所を特定。先輩Ｍさんに確認をとった所、本人であった為、今回の依頼の件を話すと、連絡がとれなくなった理由を快く話してくれた。
4年前、前自宅が火事になり、遠い友人等の連絡先がまったく分からなくなってしまったとの事。全損であった為、そのまま引越しを余儀なくされてしまった。友人に連絡をとりたいと思い、新聞の伝言欄に投稿してみたりと、色々手は尽くしたが連絡が無い為、半場あきらめていたとのこと。先輩Ｍさんの連絡先を聞き、依頼者に報告した結果、先輩Ｍさんに連絡がつき、ちかじか会う約束もとれたと、依頼者も大変喜ばれていた為、今回の調査を終了した。
Ｅさん 女性30歳
高校の頃、付き合っていた彼氏の現在を知りたい。
高校3年間付き合っていたが、大学への進学の際に私が遠方へ引越し遠距離恋愛になってしまった。しばらくは続いていたが、寂しさと大学生活の忙しさのすれ違いからお互いまだ好意はあるものの結局別れてしまった。ただ別れた後も、彼の事を忘れられないまま現在まできてしまった。あれから10年以上たってしまったが、自分の気持ちをはっきりさせ、これからを生きていく為にも、彼のことを調べてもらいたい。
依頼者の情報から対象者実家が分かっていた為、聞き込み等を開始。その、結果対象者が5年前に実家をでて、依頼者と同じ、大阪で一人暮らしをしていることが判明した。まだ、未婚であった為、対象者と相談した結果、今回の調査の内容を対象者に伝えることになった。対象者に接触し、依頼者のことを伝えると対象者は大変驚いていた。対象者も依頼者のことをよく覚えており、現在交際相手もいない為、依頼者と久々に連絡をとりたいとのことであったので連絡先を受け取った。連絡先とともに、依頼者へ今回の調査内容を報告したところ、久々に連絡をとることに緊張していたが、大変喜ばれていた為、今回の調査を終了する。
